セブンティーンの公式オーディションとして、ミスセブンティーンは有名ですね。
芸能界やトップモデルを目指すティーンにとって、ミスセブンティーンというオーディションでグランプリを獲ることは、夢と言うだけでなく成功への大きな入口でもあるのです。
実はこのミスセブンティーン、随分昔から行われていたオーディションで、初代グランプリは1971年の坂口良子さんでした。今の10代20代の方は名前を聞いてもピンとこないかも。今でもドラマなどで活躍しているキレイな方です。
その後には、おニャン子クラブとタイアップして工藤静香さんや国生さゆりさん、渡辺満里奈さんらが賞を取ったり賞を取らなかった人もスカウトで芸能界入りしたりしました。
ここ数年でのミスセブンティーン出身者で、芸能界で結構活躍している人としては、木村カエラさんや鈴木えみさんあたりがメジャーでしょうか。
このオーディションをステップにしてメジャーになっていく女の子は、これからもたくさん出てくるでしょうね。
ミスセブンティーンのオーディションに出るには、まず自分で書類を用意して応募しなければ始まりません。
応募資格としては
■12歳から18歳までの女の子
■身長制限はありません
たったこれだけですから、ドンドン応募したらいいですよ。
最近のオーディション出場者のプロフィールを見てみると、ド素人の女の子は非常に少なくて、ほとんどがどこかのモデル事務所や芸能プロダクションに所属しています。
セブンティーンサイドとしては、このオーディションをデビューとするまっさらな素人さんが欲しいと言うのが本音かもしれませんが、インターネットや携帯電話などで情報が溢れている今、そして1億総タレント時代と言われている現状では、どんな田舎に住んでいてもそんな女の子はほとんど見つかりません。
また、どこかのプロダクションに所属していると、オーディションに対する傾向と対策を教えてくれますし、ポージングやボイストレーニング、マナー講習などもやってくれるので、ミスセブンティーンでも有利になります。
初々しい魅力もなかなか捨てがたいんですけどね・・・。
子供の頃、なかよしやりぼんの付録を集めていました。
レターセットや、メモ帳、紙の組み立て式のボックスや紙袋などなど、もったいなくて使えなくて、コレクションにして持っていた記憶があります。たまっていく一方で使わないから紙が変色しちゃったり、折れ曲がってしまったり、そのまま忘れてしまいこんじゃったり、集めることに夢中になって、実際は使わないものがほとんどでしたね〜。
すご〜く後になって、いらないような年齢になってから出てきたときには、懐かしい気持ちになりました。使わないで捨てちゃうなら、あの時つかっておけばよかったなぁ・・・。
最近の中高生の間では、セブンティーンなどの可愛い付録や、ためになる情報がいっぱい載っているミニブックなどが人気ですよね。付録のミニブックをバイブルのようにしてもっている中高生も多いのではないかな。
大人の世界では、人気ブランドのプチバッグや、エコバッグなどそれ目当てに本を買う人が多いそうです。付録も大事なアイテムのひとつ。本を売るためにはいい付録をつけるのが一番かもしれませんね!